すでにご紹介している通り、公式YouTubeチャンネルの内容をこれまでの参加者の皆さんにはパンフレットにしてご案内しています。
まず、第1の<4種の運動>の時にお送りし、第2弾から第5弾の内容を紹介するのにまた送りました。それぞれに返信はがきを同封しており、返信をいただいたので、ご紹介します。(イニシャルネームとさせていただいております。)
最初は「運動不足にならないように気を付けていること、工夫していること」について質問しました。この時期はコロナ禍により外出自粛の時期であり、自宅で運動不足になりがちな時期でした。
その回答です。
室内での体操
・ラジオ体操
・テレビ体操
1日 5~6回
近くの混んでいるスーパーを避け、片道30分徒歩の遠くの比較的すいているスーパーに運動をかねて買い物に行く。
入浴時、足指先~鼠径部までマッサージ、揉み上げ
食事をしっかりとる
(Y・Yさん 79歳女性)
毎日コロナウィルスの報道で、世の中大変なことになっていますね。
病院の方達皆様に感謝です。
私の運動不足にならないための工夫は掃除です!
掃除機かけながら歩幅を広くし、交互に屈伸しながらストレッチし、窓を拭きながら上半身の運動、お茶碗・食器を洗いながらつま先立ちをするなど、「ながら運動」をしています。
運動は意識をもたなければできませんよね。
(N・Fさん 70歳女性)
朝は5時半起床、6時からニュース、6:30~40分 ラジオ体操、6:40~50分 ぬれタオルでの全身まさつ、7:00 健康測定記録記入後、家庭菜園の観察、8:00朝食、10:00~11:20までウォーキング(5000~7000歩ほど)、12:00までショッピング、昼食後は夫婦別々の行動、5:30入浴、6:00夕食、3食以外は物を食べません。
規則正しい生活が80歳オーバーの老人で生きておられることなのかな!
(M・Iさん 82歳男性)
2回めのパンフレットには「医療従事者の方へのメッセージ」をお願いしました。
運動に関して書いていただいている方もいらっしゃいます。
【M.Dさん 49歳男性】
昭和大学江東豊洲病院の皆さま。
このコロナ禍のなかで常に思うのは、お世話になった病院スタッフの皆さまが、どのように過ごしているのだろう、ということです。緊急事態に直面した時に人間の本性は表れると思います。きっといつも以上にわがままな患者さんもいるかもしれません。でも、命をかけて最前線でコロナと向き合い、また、目の前の通常の患者さんと向き合っている全世界の医療従事者の皆さまには、尊敬と感謝の念しかありません。
3年ほど前に入院していた時、スタッフの皆さまがこまめに手を洗っているのを目にして、私自身も手を洗う習慣がつきました。それは退院後、今に至るまで続いています。そのおかげもあってか、コロナにも、インフルエンザにも、風邪にもかからず、家族ともども元気に過ごせています。
また、週末のジョギングの際には、ジョギング大会で教わったランニングフォームを意識して走っています。専門家のアドバイスはやっぱりすごいです! 次回、元気に通院します!!
【Y.Sさん 79歳女性】
世界中に広まってしまったコロナウイルスの最前線で治療のために立ち向かっている医療スタッフの方々が亡くなられたニュースには大変胸が痛みます。治療に当たってくださる方々の環境や、健康管理にも力を入れていただきたいと思います。
この数日、少し明るい兆しに期待しております。
どうぞ皆さまも御自愛下さい。
(自身の日頃の運動・健康管理について)
大勢の方の集まる場所を避け、1時間くらいのウォーキングや室内での体操、食事にも注意しています。
【H.Kさん 81歳女性】
日夜、コロナ最前線の現場で医療従事者の方々、そしてご家庭の方々お世話さまです。本当に頭が下がります。どうぞ健康に気をつけてがんばって下さい。皆さまと私たちが一緒に健康で笑顔になれますよう、一日も早い終息を祈るばかりです。
【M.Sさん 69歳女性】
不安と恐怖で身を粉にして向き合い頑張って下さる事に感謝の気持ちでいっぱいです。側にいて声をかけ、手をにぎりとどんなに心強い事か、言葉にいいつくせません。お体を大事と思うばかりです。今は早い終息を祈ります。
あってはならない差別、偏見がないようにと願います。
医療従事者も皆さんにありがとうございます。
(自身の日頃の運動・健康管理) 家の周りの公園を散歩しています。
【T.Sさん 71歳男性】
今回のコロナウイルスのような事があるとは思ってもいませんでした。
人生初めての経験です。
医療従事者の皆様は大変でご苦労なさっていることと思います。ただただ感謝!感謝です。がんばって下さい。
私は、おかげさまで健康にすごしております。
【N.Sさん 77歳男性】
私の誕生後で今回の「コロナ騒動」が最悪の出来事と感じています。世の中、全てが、めちゃくちゃになってしまいました。今後も不安です。
こんな中、我が身の危険を顧みず、日夜奮闘されておられる医師・看護師・事務局スタッフ・炊場の方々・清掃部門の皆さん方、本当に御苦労様です。頭が下がります。メディア情報に心が痛みます。いつ終息を迎えるのか、全く不明ですが、医療従事者の皆々様、どうぞお身体を大切にしていただきたいと思います。
「大動脈狭容症」手術後、早2年4カ月が経ちました。頗る順調な日々を過ごしています。山口先生、ありがとうございました。
【S.Yさん 71歳女性】
まだまだ先の見えないコロナ感染ですが、医療従事者の方々は最前線で活躍くださり感謝しかありません。
(自身の日頃の運動・健康管理)
特にこうしようと決めていることはないのですが、日ごろからじっとすわっていることの無いよう、敢えて無駄な動きをする様にしています。1つでも片付けに立ったり取りに行ったり、拭き掃除は敢えて手で雑巾がけをしています。朝のNHKのテレビ体操だけはしています。気づいた時にかかとの上げ下げくらいでしょうか。
ASFRには多くの医療関係の方がボランティアとしてサポートしてくださっております。
医療関係の方々にはこのブログ掲載より先にご案内しました。
皆さん、とても喜んでくださいました。